マイクの無料引き取り リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ マイク博物館ではSDGs(持続可能な開発目標)や循環型社会実現のため、御不用になったマイクを無料でお引き取り致します。 壊れたマイクであってもお引き取り可能です。壊れたマイクはマイク修理協会の会員が修理を行ったり、ネジやスイッチなど使用可能な部品を回収し、出来る限り廃棄される量を減らし環境負荷の削減に取り組んでいます。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
【偽物】Shure SM58SE 長い歴史を持ったマイクだけにShure SM58には数多くの偽物が存在します。 偽物は1種類だけではないので注意しましょう。 ↓このラベルがあれば間違いなく偽物です。↓ ↑旋盤の削り跡が見えるでしょうか?↑ これがあると偽物です。 壊れているので見えていますが、ダイヤフラムのムービングコイルの引き出し線と端子板をつないでいるこの赤いワイヤーは本物には存在しません。 ↓ボディ内部に謎のゴミが詰まっています。↓ ↑本物はコネクタに接続するワイヤーは青と赤です。↑ 本物はネジを時計回りに回すと持ち上がってコネクタが固定されますが、偽物では時計回りでネジが下がるのでコネクタの固定が緩みます。 ↓ホットボンドの下のトランスのように見えている物体、実はただのゴミです。↓ 続きを読む
【偽物】Shure SM58 偽物のマイクの中で最も多く製造されているものは、やはり、1960年代から製造されワールドスタンダードになっているダイナミックマイク、Shure SM58でしょう。偽物の多さは人気の証とも言えますが、偽物のSM58には一切価値がありません。 Shure SM58の偽物が出始めたのはロゴが印刷に変わった90年代半ば頃です。それ以前のUSA時代の物やシールタイプのロゴのものでは偽物は見たことがありません。 ところで、あなたが一番最初に買ったマイクは何でしたか?初めてのマイクがShure SM58だったという人は結構多いです。 偽物販売者のターゲットになるのは本物を手にしたことのないこのようなマイクリテラシー(マイクに対する知識)の乏しい人です。 普段からマイクを使用し、本物を知っている人にとっては偽物との判別はさほど難しくありません。しかし、本物を知らない人にとっては誰か(それも多くの人に)に指摘されるまで偽物であってもあくまで本物なのです。 マイクの偽物を買ってしまったらどうすれば良いでしょうか。売り主に返品出来れば一番楽です。もし出来ない場合は自分で使用しましょう。 偽物を偽物と明記して安く再販することは親切心と自責の念からなのでしょうが犯罪です。次の購入者がその偽物を本物として再販することを防ぐためにも偽物と明記しての販売はやめましょう。 以下に偽物のShure SM58の写真を掲載しますので本物との違いを認識し、偽物の購入や流通を未然に防ぎましょう。 偽物のShure SM58の外装は本物と酷似しており、判別が非常に難しいと言えます。 【偽物 】Shure SM58の特徴 本物よりもグリルボールがやや大きい。 グリルボールは接着されていて外せない。 ロゴの文字がボテッとつぶれている。 Mの文字が下が広がっている。 RとEの文字の接触ヶ所の角度が違う。 内部の端子板の形状が異なる。端子板に文字が無い。(coded terminal Green) ワイヤの端子へのハンダ付けの手法が異なる。 ホットボンドの色が異なる。 ホットボンド内のトランスが無い。(トランスに見せかけてるが布状の物体) キャノンオスの端子のShureロゴの形状が異なる。 偽物マイク撲滅委員会は偽物マイクの流通や再流通を阻止し、偽物マイクの撲滅を目指す団体です。 続きを読む
Electro Voice RE20のウレタン交換はとにかく大変というお話 エレクトロボイスRE20は時間が経つとマイク内部でカプセルを支えているウレタンフィルターがボロボロになり、カプセルが中でゴトゴト動くようになります。 こうなるとウレタンを交換するしかありません。 しかし、RE20のウレタン交換はなかなかやっかいです。 なぜなら、ウレタンを交換しようとすると完全に分解しないといけないからです。 どうしてこんな構造にしたのか理解に苦しみます。 分解するのも一苦労です。 グリルを固定している六角ネジが固着して外せなかったりすると大変です。 グリルが外せたとしても絶対に無理やりカプセルを引き抜いたりしないで下さい。 断線してしまいます。 よく「ウレタンを交換しました。」として販売されているRE20はボディの隙間から粉になったウレタンのカスを掻き出して新しいウレタンを詰め込んでいるだけです。 実は、RE20のカプセルを包むウレタンはコップ型になっており、掻き出すだけでは底面のウレタンカスが除去できずそのまま残ってしまいます。 面倒ですが分解して交換するのが最善です。 ウレタン交換すると下の写真のようになります。 円筒形に見えますが、底があるコップ型のウレタンです。 写真では分かりませんが、底部のウレタンの厚みは10ミリ程あります。 2か所の音波孔のウレタンも交換します。 ボディとグリルは水洗いしてウレタンカスを完全に除去します。 折角なのでダイヤフラムカバーを外してダイヤフラムを清掃しておきましょう。 メッシュの隙間から入り込んだウレタンカスを除去します。 このとき、ワイヤーを引っ掛けて断線させたり、ダイヤフラムを傷付けることがないように細心の注意を払う必要があります。 RE20のボイスコイルの引き出し線はコイル部の終端からダイヤフラム外に出ているという構造であることに留意しておきましょう。 完成 続きを読む